小林建設のスタッフによる日々のつれづれ。島根県出雲市の小林建設は、無垢材を使って注文住宅の木の家を建てる工務店です。

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同窓会

昨日は、中学時代の3年5組の同窓会がありました。

開催場所は、開店して12年経つ同級生のE君の店で、午後6時半集合でした。

のれんをくぐると右手戸襖の向こうからにぎやかな声が聞こえてきました。

少し戸を開けると向こうから手を振って「こっち、こっち」と手招きされ、戸を開けると、あまりの人数にびっくりしました。(時期外れの同窓会にしては盛況)

なぜこの時期かと尋ねると、法要で帰郷する人がいるのでそれに合わせて開催したとの事でした。

担任だったT先生のにこやかな顔が見えました。先生に、以前会ってからもう15年経っていました。

先生の立って歩かれる姿は、軽やかで背筋がピンとしているのでとても80歳の年には思えませんでした。

やはり、当時バレーボール部の監督をやっておられただけのことはあります。

先生にとってこの学校は、非常に思い出深く、今でも忘れる事が出来ないと言っておられました。

当時、町が大水害に遭った時、町外から他の2人の先生と通勤用のオートバイでパンを大量に買い込み、町へ向かった時の事や、水没した町の3〜4メートルの水の上をドラム缶を束ねた舟で避難場所の高台にある寺まで行った事や、また、災害に遭った他の先生の家へ後片付けに行ったら、涙を流して感謝された事や、生徒の家を1件1件廻って、安否を確認した事や、町外の書店で教科書を買い、流失で本を無くした生徒に配った事などたくさんの思い出があるそうです。

水害の翌年、3年生の私たちを送り出した後、他校へ転勤となり、この学校で勤務した3年間は生涯忘れられないし、その時期を共に過ごした生徒は、忘れることが出来ないと熱い想いを語られました。

先生、お体を大事にして下さい。

そして、クラスの皆、元気でまた会いましょう。

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