感動をありがとう | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

テレビ、新聞は毎日オリンピック一色。

19日には女子フィギュアスケートも始まる。

三人の浅田、鈴木、村上選手もメダルの期待にすごい重圧だと思う。

厳しい練習に耐えての本番、今までやって来たことを精一杯頑張って悔いのない試合を見せて欲しいと思っている。

結果は後からついてくるもの、それでいいと思う。

スノーボードの最年少銀メダリストと歴史に残る大活躍の平野歩夢15歳、18歳の銅メダリスト平岡卓選手、息子のために毎週末200キロ以上離れたスキー場へ往復10時間もかけて10年近く息子の夢を支えた家族、幼い頃からのきびしい練習があったからこそのメダル、その努力の結果だったのだとつくづくわかった。

そして、インタビューに「ここまでこれたのはお父さんやまわりの方々のおかげ」と感謝の言葉が胸に来る。

19歳の金メダリスト羽生選手には、宮城県知事より県民栄誉賞が贈られるとのニュース。

41歳のジャンプ葛西選手、個人銀メダルに続く団体で銅メダル、4人の選手それぞれの故障があったにもかかわらずの受賞。

日本中の皆に感動と勇気を与えてくれた選手に、心より大きな拍手を贈りたいです。