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『星野ジャパン』 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

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  • 『星野ジャパン』

  • 2008/08/27(水) すべて
北京五輪が終了すると共に気候も多少気温が下がり、特に朝晩は少し寒いと感じるようになりました。

腹だけでは無しに体全体に毛布でもかけておかないと体調をくずしてしまいそうな気がします。

さて、この北京オリンピックでも日本人の大多数の人が楽しみにして見たいと思っていたのが野球だったと思います。

終わってみれば「やっぱり」「思っていた通り」「あたりまえ」と言う声があちらこちらから聞こえます。

私も最初から「星野ジャパン」と呼ばれる体制をとった時から星野さんが選んだコーチの名前を聞いて「あぁ・・・こりゃ駄目だ!」と感じました。

戦いに出て行く前からお祭り気分で同期生同志のお互い「なぁーなぁー」で通る遊び気分で始めたのでしょう。

あの1軍半位の選手とアマチュアで戦った「長嶋ジャパン」でさえ銅メダルなのだから、今回は自分たちが見てさえおけば、この1軍の選手たちなら楽に勝ってくれると考えていたのでしょう。

しかし、これがおもしろいところで選手たちの結束力が気薄であったように思います。

コーチ編成から思うに、あまりにも有名な人形がコーチとなり、選手たちと一体となって戦う姿勢が生まれなかったのではないでしょうか。

「長嶋ジャパン」「王ジャパン」の時などコーチに有名な人はついていません。

有名な人形は必要ないのでは・・・・・・・・。

選手たち自らが「俺たちがやらねば」と思わせるコーチ編成でなければいけないのではないでしょうか。

これもちやほやされてきた星野さん自らの力を見誤ったためであるが、星野さんいわく『私は次のWBCの監督を要請されています。』とおっしゃった。

頭を冷やして考え直したらどうでしょうか?
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