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ひかり | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

スタッフブログ

最近よく耳にするようになった病気の中で、脳に関連する病名として脳梗塞、雲膜下出血
などと共に「アルツハイマー」という病気があります。
この病気は、最近では年齢を関係なしにかかるようになってきています。いわゆる若年性
ということもあるので、こころしておかねばなりません。
以前の話ですがアルミニゥム製の食器を使用していると何がしかの成分が抽出され、この
病気にかかる確率が高くなると聞いたことがあります。25年位前からTVなどでも放送
され不思議な病気とされていました。
この病気は物事が忘れ去られてしまい記憶が無くなって来る症状だとのことです。
親、子、孫など今まで笑って話をしていた相手への情、又、思い出などが無くなってしまうことは大変耐え難いことです。
例えば親がこの病気になったとすると、子ならずとも孫などは年齢がすくない時期は特に
『ばあちゃんは何を言っているんだ、阿呆か!』と思ってしまうだろう。たとえ五体満足
でも情の交流が無くなってしまうのです。
※つい先日この病気について新たな発見があり発表されました。
本来というか今までにこの病気にかかるのは人間だけでしたが動物の中で唯一つこの
病気にかかり症状が表れたものがでてきたとのこと。
それは「チーター」です。このチーターの脳を調べたところこの病気の人間の脳と全く同じ異変が見つかったとのことです。
これがこの病気の原因を解明するのにつながる可能性がでてきたようです。
早いうちに解明され、この病気の治療、予防が出来るようになって欲しいものです。
2008年9月
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