高浜ワールド | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

孫が、学校からの高浜ワールドの案内状を渡してくれました。

私はこの日がいつも楽しみです。

「9時20分までに来てね。」

用事を済ませて自転車でかけつけました。

孫の出番にかろうじてセーフ、大きな声で皆とても上手です。

保護者席は、我が子の活躍にビデオ撮影に一生懸命です。

私たちの子育ての時代とは全然違う光景で、時代の流れをつくづく感じます。

高学年になると“私たちに今出来ること”という題でCO2のことを取り上げ、またとっても楽しい落語“寿限無”では長い名前を皆よく憶えたなぁと感心しました。

6年生の修学旅行へ行った時の未来を平和な世界にというつらく悲しい出来事に、皆感動の涙、涙でした。

それぞれの学年が趣向をこらし、笑いあり涙ありの出し物で、演じている子どもたちの真剣な表情がとても素晴らしかったです。

最後の全校合唱での子どもたちひとり一人を見ていると胸が熱くなりました。

全校生徒207名の小さな学校だけど、どの子も精一杯頑張っている姿にとても感動し、心豊かな素直な子どもたちに心より拍手を送りました。

これも校長先生始め諸先生、サポーターの先生の指導のおかげと心から感謝しました。

先生方にも子どもたち全員に、今日はとても幸せな時間をありがとう、ありがとうと心で叫びながら足どりも軽く自転車をこいで帰りました。