卒業式Ⅱ | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

先週の金曜日、小学校の卒業式へ出掛けて来ました。

我が家では、二人の子どもが同時に卒業の年度となり、とても慌ただしい2週間でした。

今年の卒業生は24名と少人数でしたが、はっきりとした声であいさつ、返事、話が出来る6年生だったと校長先生より誉めていただきました。

そして、とても仲の良い6年生で、何事にも本気で取り組む6年生だったと。

公開授業で地域の方や中学校から来られた先生方から、あいさつや返事、授業の取り組みについて、たいへんすばらしいと絶賛され、教育委員会からもお誉めの言葉をいただいたと聞きました。

今年は卒業証書を校長先生から受け取った後、一人ひとりが中学校へ入ってからの目標を皆さんの前で発表し、席へ着きました。

本当にすばらしい卒業式でした。

式の後、6年生の教室に戻り、担任の先生とのお別れのあいさつがありました。

そして、先生から子どもたちに、

「恥ずかしいかもしれませんが、今しかないので、皆さんのお父さん、お母さんに感謝の気持ちを一人ずつお父さん、お母さんの方を向いて言って下さい。」

と最後のお願いをされました。

子どもたちの感謝の言葉を聞いていると胸が熱くなり、本当に有り難く嬉しかったです。

中学校へ進学しても、感謝の気持ちを忘れず、勉強や部活動を一生懸命頑張ってほしいと思います。