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腹違いの姉 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

スタッフブログ

盆過ぎに少し過ごし易くなったと思われたのもつかの間、連日の猛暑が続いています。

ところで私事ですが、盆過ぎの先日8月22日、悲しい知らせがありました。

私の姉が亡くなったのです。

私とは腹違いで年齢も13歳開いているのですが、小さい頃から可愛がってもらいました。

昨年亡くなった私の母が嫁いで来た時は、姉は10歳位だったようです。

母が話していた事があります。姉がなかなかなついてくれなくて困ったそうです。
その頃は、戦後間もない時で何もありませんでした。

母は、嫁ぐ時持って来た着物を仕立直し、手縫いで姉の着物、洋服からふとん何でもつくったそうです。

姉が嫁いでからは、事ある毎に母を頼りにし、出産時、病気で寝込んだ時など身の廻りの諸事、旦那さんの食事、洗濯、子供の世話などに大阪、奈良へ出掛けてもらっていました。

私は小学生の時に松江へ映画を観に連れて行ってもらった事があります。

確か戦争に関係したもので「同期の桜」だったように思います。

その頃は、岐阜の繊維会社を辞めて松江の会社へ勤めている頃でした。

歌も良く教えてもらいました。まず、姉が歌って模範を示すのです。私はそれについて歌うのです。

また、その頃は珍しかった「写真機」で私達家族を撮影してくれた事を思い出します。

つい先日8月13日には「お母さんの初盆には帰れないけれど1周忌には必ずお参りに帰るから・・・暑さが続くので体を大事にしなさい・・・・」と電話をして来たのが最後の会話となりました。

姉は手紙からはがきも良く書いてくれましたが、7月29日の日付印のある封筒が最後の手紙となりました。

<母さん、姉さん、そちらでも仲良くしていて下さい。>
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