朗報 | ブログ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店｜小林建設

毎日、起きがけに新聞に一応目を通しているのですが、中でも目を引いた紙面を取り上げて見ました。

何と言っても紙面を独占していたのは大相撲の八百長疑惑です。

この八百長疑惑は、以前千代の富士の頃からささやかれていたように覚えています。

昔と違い現代社会のデジタル化によりあらゆる情報が速く伝えられ、便利になったその反面、あらゆるところの情報が漏れてしまうし記録として残ってしまいます。

他にエジプトのデモの件、これも同様なことで誰でも世界の情勢を知ることが出来るようになった結果だと思います。

これらの話とはうって変わって、明るい知らせがあります。

まず第1として、東京医科歯科大教授らによる脱毛、白髪の仕組み解明で「17型コラーゲン」というタンパク質が不足することが原因・・・。

第2として、パリ島根県人会の柳楽会長の話ですが、仏のハオネル・クローゾン氏を招き講演会を開催したいとのこと。ハオネル・クローゾン氏は、出版大手観光ガイドブック「ブルーガイド」において松江・出雲・津和野の3地域を最高の「三ツ星」と評価しています。

第3として、島根大総合理工学部の田中准教授が参画する研究グループが、世界で初めて「ポリマー型リチウムイオン電池」に使われる材料の構造を解明したとのこと。

この中でも個人的には、脱毛、白髪の仕組み解明が一番の朗報です。