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家づくりの流れ | 出雲市で注文住宅・古民家再生を行う工務店|小林建設

家づくりの流れ

お打ち合わせ 1ヶ月〜2ヶ月

建築のご相談

土地のことや資金のことまで、建物に関することについてアドバイスをします。どのようなお家を希望されているのか、様々なご要望をお伺いします。 お客様がお考えのお家に近い建物へ、ご案内します。

建築のご相談

現地調査

建築予定の場所へ設計士が伺い、法的規制や敷地特性、環境条件などを確認します。家づくりの基本データとなります。

プランニング

お客様のご要望と現地調査から、平面プラン、立面プランを提案します。

プランニング

お見積り(概算)

ここまでのお打合せ内容をもとに、お見積りを提出します。

ご検討・ご契約 1.5〜2ヶ月

プラン・仕様決定

ご意見やご希望、そして予算など考慮し、細かいところまでつめて打ち合わせをします。 そして、お客様の十分な納得をいただいた後、プラン・仕様を決定します。

お見積り(詳細)

最終決定した内容のお見積りを、提出します。 また、今後の工程をご説明します。

お見積り(詳細)

ご契約

図面、お見積り、工程について承認をいただき、契約となります。金融機関の融資が必要な方は、融資決定を確認した後の契約となります。

建築確認申請

建築確認申請書を作成し、手続きをします。

準備期間 1ヶ月

近隣あいさつ

ご近所の皆様に、担当者と一緒にご挨拶に伺います。

地鎮祭

工事に先立ち、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と、建築物が何事もなく、永くその場所に建っていられることを祈願します。

地鎮祭

工事 4ヶ月〜6ヶ月

着工

地盤が弱い土地は、まず地盤改良の工事をします。それから基礎工事へと進んで行きます。基礎工事では、内部の土壌に木酢液をまき(土壌処理)、土間シートを敷き、その上に竹炭を敷き込みます。(床下処理) 土台に使うのは天然無垢のヒバ材。抗菌・殺虫効果があるヒノキチオールを含みます。 続いて、大引の敷き込みを行います。 通常、一般的には根太を敷き込みますが、夢ハウスの剛床工法では大引(98㎜角)を、45cm間隔で入れます。 土台と大引は、がっしりと仕口施工しています。その上75mmの釘で固定します。 大引と大引の間に断熱材(75㎜厚のビーズ法ポリスチレンフォーム)を敷き込みます。

着工
着工

上棟

大工が上棟の1~2日前に入り、建て方が始まり上棟を迎えます。上棟式はお施主様の希望で決定します。夢ハウスの基本的な工法は在来工法の木造軸組構造ですが、より強固で頑丈な造りにするために、従来の筋交いで強度を確保せず、面で力を分散するパネル工法を併用しています。 無垢の木とパネルに覆われた家は、重厚感が違います。

上棟
上棟

完成まで

建物完成までに、設計士、現場監督、大工がお施主様と密にお話しさせていただきます。 完成までに社内検査が2回行われます。

建物完成

いよいよ完成です。

建物完成

竣工検査

完成後、社内竣工検査が行われます。その後、お施主様との立会い検査を行います。

ご入居

お引渡し

お引渡し検査での不具合がなければ、鍵と建物のお引渡しをします。このとき、設備機器の取り扱いについて説明します。

お引渡し

アフターサービスメンテナンス

お引渡し後も定期的に訪問させていただき、建物の状態を見守らせていただきます。ご縁のあったお施主様と、「家づくりは人づくり」をモットーに、末永いお付き合いをさせていただきたいと考えております。

アフターサービスメンテナンス