

家は二代目の啓市さんの時に建てました。私も若かったから、一緒に荷車で材料を取りに行ったり、基礎を固めるのを手伝ったりして、いい思い出です。その頃三代目の喜義さんはお義父さんについて勉強中で、まだ20歳くらいだったかな。その後10年くらいでめきめき腕を上げて、中をもう一度喜義さんにしてもらいました。

▲三代目小林喜義(現社長の父)



▲上:M様邸は、いまも修理しながら大切に住み継がれている
下:かくしゃくとしたご主人と、雛人形のように上品な奥様
はそりゃあ仕事に厳しい人だったけど、喜義さんは温和な人だったね。お義父さんとは、いいコンビネーションだったんじゃないでしょうか。 みなさん亡くなってしまわれたけど、いまは四代目の悟さんが跡を継いで、今若専務やベテラン大工の高野さんがしっかりと脇を固めているので、私はなにも心配していません。みんな気心の知れた人たちばかりだし、なにかあれば、すぐに駆けつけてくれますから。これからも小林さん一筋で行こうと思っていますよ(笑)









