私たちは夢ハウスの一員です
小林建設は全国展開する夢ハウスの一員として、
本物の木の家づくりに取り組んでいます。
はじまりは一枚のFAXから
2004年、私たちの会社に1枚のFAXが舞い込みました。「無垢の木を使った、本物の家づくり」を進め、全国の心あるハウスビルダーに、協力企業としての参加を呼びかけた「夢ハウス」セミナーへの誘いでした。
私たちはその頃、"小林らしい家づくり"をめざして模索の真っ最中でした。古くから伝統工法による寺社仏閣や、住宅の建築を手がけ、どこにも負けないほどの大工の腕を誇る私たちでしたが、大量生産・大量販売が主流の世の中で、どうやって自分たちの技術を活かすのか、また、どうやって世の中にアピールすればいいのかという悩みを抱えていました。
そんな私たちにとって、「夢ハウス」との出会いは、暗闇の中の一筋の光明とさえ思えるほど、うれしいものでした。
夢ハウスならば…
「夢ハウス」の赤塚幹夫社長は、大工の出身です。赤塚社長も、家づくりが"住宅産業"と呼ばれるようになり、本物の木も、大工の技術も必要としない家づくりが、当たり前のように行われている現状に疑問を感じていました。そして試行錯誤の末、無垢の木を使い、耐震、耐久、シロアリ、省エネ、シックハウスの各課題に配慮した住宅「夢ハウス」を実現したのです。 「夢ハウスならば、誇りを持って自分たちも取り組むことができる」。 私たちはそう感じました。さらに、赤塚社長の趣旨に賛同し、ビジネスパートナーになることによって、本物の無垢の木の家を、お客様に、これまでよりも手に入れやすい価格で提供することができます。 こうして、「夢ハウス」の一員として歩み始めた私たち。幸い、現在までに建てさせていただいたお客様から、「とても満足している」という声を寄せていただき、自分たちの選択は間違っていなかったと自信を深めています。
夢づくり、家づくりこれからも決して気を緩めることなく、お客様ひとりひとりのニーズに合わせた"夢づくり"をしていきたいと思っています。木の醸し出す《やすらぎ》に包まれて暮らしたいと願うみなさま。確かにローコスト住宅のようなわけにはいきませんが、何十年も住むことを考えるとき、また、地球環境のことを考えるとき、何が高くて何が安いのかという判断は、とても重要です。もし、「夢ハウス」にご興味をお持ちでしたら、お気軽に私どもにご相談ください。「本物の木の家」について、心ゆくまで語り合いましょう。 夢ハウスについて、もっと知りたい方は… |
全国に広がる夢ハウスネットワーク
夢ハウスは、全国規模で
事業ネットワークを展開しています。夢ハウスの家づくり・無垢材へのこだわりに共感した全国の工務店と手を組むことにより、日本各地のお客様のニーズにお応えしています。全国展開によるスケールメリットを活かしながら原材料の発注単価を抑え「良いものを安く」提供していますので、安心してご依頼いただけます。